せっかく働くなら、お金稼ぎ以外にも出会いがほしい！と考えている人はいませんか？
そういった人には居酒屋でのバイトがおすすめです！居酒屋のバイトがどういった理由でおすすめなのか、これから紹介していきます！
出会いが多い居酒屋のバイト
私も今のガールズバーで働く前に、かつて居酒屋で働いていた時期がありました。
居酒屋のバイトはアットホームな雰囲気で店員同士の中も良く、働きやすい環境だといわれていたので、応募したんです。
しかし、一か月働いてみた結果、私には合わないかな、と思ったのでやめてしまいました。
あくまでも私には合わなかっただけなので、人によっては居酒屋のバイトは天職であるといえるかもしれません。
居酒屋のバイトのメリット・デメリットはどのようなものなのか、これから簡単に紹介していきます。
バイト同士の仲は良いことが多い
居酒屋でバイトして思ったのは、バイト同士の仲が良いことが多いな、という点です。
私が居酒屋で働いていたのはほんの少しの期間だけでしたが、初めての勤務では先輩が優しく教えてくれましたし、仕事が終わった後や休憩時間などに気さくに話しかけてくれて雑談が盛り上がったのを覚えています。
働いていたバイト先が学生が多かったのも一つの理由かもしれませんが、居酒屋のバイトには明るい性格の人が集まる傾向があります。
明確な根拠があるわけではないのですが、私が働いてみた感想としてはそう思いました。
働いてすぐに同僚と打ち解けることができるので、出会いを探すのであれば居酒屋はうってつけの存在といえるでしょう。
男女両方ともそれなりに多く働いているので、出会いに困ることはそうないはずです。
ただし、出会いを求めるのはいいですが、出会いばかりで仕事をおろそかにするのはやめてください。
出会いを求めつつ、しっかりと仕事はこなすようにしましょう！
ピーク時はかなり忙しい・酔っぱらいの相手が面倒
居酒屋で働いて大変だったのが、ピーク時の時間と酔っ払いです。
まずピーク時ですが、夜も更けてくるとお客さんの入りが激しくなります。
会社終わりのサラリーマンや飲み会目的の学生など、居酒屋を利用する層が多いので、お店も劇的に忙しくなるのです。
そうなるとお店はてんてこ舞いになります。注文を取るにも人手が足りませんし、お客さんの人数が多いと注文された料理や酒を用意するのも一苦労。
シフトによっては休憩時間すら取れないこともあるので、まさに目が回るほどの忙しさでした。
もう一つの面倒ごとが酔っ払いの対処です。居酒屋はお酒を扱うお店なので、当然酔ってしまう人も出てきます。
厄介なのが居酒屋の場合、バーと比べると限界まで飲もうとするので、すぐに酔ってしまう人が多いのです。
バーだと適度にたしなむ程度でとどめる人が多いのですが、居酒屋だと多人数で来ることが多いため、限界を超えて飲む人もいるんです。
そうして酔っぱらってしまった人は、ちょっとのことで問題を起こしてしまったり、深い眠りについて中々起きなかったり、飲み過ぎて吐いてしまったりと、いろいろと面倒事が起こります。
そういった対処は慣れないもので、事あるごとに「またか……」という気持ちになります。
私も酔っ払いの対応があまりにも嫌で辞めてしまいました。
人間関係が良い職場は長続きするといいますが、それでも仕事内容で嫌なことがあると辞めたくなります。
皆さんも出会いを求めるのはいいですが、自分がやっていける仕事内容かをちゃんと見極めてから居酒屋で働いてみてください！