ガールズバーで働き始めるには、まずは体験入店や面接などが必要になります。
これらをクリアしないと、正式に働くことはできません。
そこで今回は、体験入店や面接について紹介します!
ガールズバーは体入(体験入店)ができる
ガールズバーでは体入(体験入店)をすることができます。
体験入店とは、正式にその店舗で働く前にお試しで働くことです。
体験入店を経て正式に入店という形になります。
なぜ体入を行うのかというと、いきなり働き始めて思ったのと違ったので、すぐに辞めますというのを防ぐためです。
応募段階で思っていたものと実際に働き始めた感想が違うのはよくあることなので、まずは体験入店をしてから、しっかりと働いていけるかどうかを見定めるのです!
たしかにガールズバーの体験入店に関するネット上の口コミには色々な意見がありますが、あまり気にしすぎず自分の目で見て判断する事が重要ですよ!
面接→体入→本入店 の流れ
ガールズバーに本入店する際の具体的な流れについて説明します。
まずはバイトに応募すると、面接になります。面接でどんな内容を聞かれるのかは後述します。
面接が終わると、体験入店となります。
体入では正式にお店で働く前に試しに働いてみるので、ここでこのお店で働いていくことができるのかをしっかりと見極めましょう!
体験入店で見ておきたいポイント
体験入店で特に見ておきたいポイントは5つあります。
①お店の雰囲気
まずお店の雰囲気ですが、雰囲気が悪い店よりも雰囲気が良い店で働きたいものですよね。
お店の雰囲気が悪いということは、そこで働いているスタッフやお客さんの人柄もあまり良くないということになります。
求人ではアットホームな職場と書かれていても、いざ実際に働いてみるとお店の雰囲気が悪かった、なんてことはよくあるので、ここはしっかりとチェックしましょう!
②募集要項と一致しているか
次に募集要項と一致しているかどうかです。
たとえば給料ですが、募集要項では時給2000円と書かれていたので、実際に働いてみると時給1500円だった、なんてこともあります。
他にもドリンクバックがあると書かれていたのになかったり、時給がドリンクバック込みの金額だったりと、実際の金額が違う場合もあるので、ここも欠かさずチェックです!
③店長や店員
働いている店長や店員がどういった人なのか、こちらも見ておきましょう。
店長の人柄が良いとお店の雰囲気も明るくなりますし、逆に悪いとお店の程度もわかってきます。
店員についてですが、お店で働いている店員は勤務歴がどれくらいなのかを聞いておきましょう。
勤務歴が長い人が多いのならば、そのお店は働きやすい環境であるといえます。
逆に勤務歴が短い人ばかりならば、そのお店には長続きしない理由がある、ということなのです。
④客層
四つ目は客層です。
如何に店長や店員の人柄が良くても、お店にくるお客さんが悪い人ばかりだと、働きづらいお店になってしまいます。
どんな客層なのかは店長などから聞くこともできますが、やはり実際に働いてみるのが一番わかりやすいですね。
客層が大丈夫なのか、こちらについても要チェックです!
⑤立地条件
最後は立地条件です。
バイトをする理由は、やはりお金を稼ぎたいという点が多いはずです。
せっかく働くならばお金払いが良いお店で働いた方がいいですよね。
そのためにはお店が儲かっている必要があります。お店の儲けに貢献しているのが、立地条件なのです。
たとえば繁華街の近くにお店があるのならば、お客さんも来やすいのでお店が儲かっているといえるでしょう。
逆にわかりづらいところにお店があると、あまり儲かっていないのかもしれません。
ガールズバーの面接ではどんなことを聞かれる?
面接で聞かれる内容はお店によって異なりますが、だいたいは普通のアルバイトと似たようなことを聞かれます。
後は各店舗ごとの注意事項などもありますので、それの同意なども聞かれることでしょう。
面接はただ応えればいいというわけではありません。
愛想よくふるまったり、見た目に気を遣ったりと、細かいところまで気を配りましょう。
また、お店によっては履歴書が必要ないところもあります。履歴書を用意するのが面倒という人は、そういった店舗で働いてみるといいですね!